ライアン・ゴズリング主演「オンリー・ゴッド」
タイトル | オンリー・ゴッド |
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原題 | ONLY GOD FORGIVES |
製作年/製作国 | 2013年/デンマーク・フランス |
監督 | ニコラス・ウィンディング・レフン |
出演 | ライアン・ゴズリング、クリスティン・スコット・トーマス、ヴィタヤ・パンスリンガム、ラータ・ポーガム、ゴードン・ブラウン |
収録時間 | 90分 |
指定 | R-15 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
「ドライヴ」で話題となったニコラス・ウィンディング・レフン監督×ライアン・ゴズリング主演のクライム・サスペンス。タイの裏社会で兄を殺された男の前に、神のごとき謎の男が立ちはだかる・・・。
<冒頭のあらすじ>
タイのバンコクでボクシングクラブを経営しているジュリアン(ライアン・コズリング)。彼は裏社会でのビジネスも行っており、麻薬の密売も行っていた。
ある日、兄のビリーが売春宿で若い娼婦を殺してしまう。そこにやってきたのは、元警察官であり、今ではタイの裏社会を取り仕切っている謎の男・チャンヴィタヤ・パンスリンガム)だった。
チャンは、殺された若い娼婦の父親に復讐をするように仕向ける。そしてビリーは、惨殺されてしまう・・・。
巨大な犯罪組織を取り仕切っている母のクリスタル(クリスティン・スコット・トーマス)は、ビリーの事件を聞いてすぐにバンコクに駆けつけた。
そしてクリスタルは、弟のジュリアンに復讐を命じる・・・。
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<「オンリー・ゴッド」を視聴した感想>
全体的に謎の多い作品であり、最後も「ん?」という感じで終ってしまいましたが、静かなバイオレンスの世界観は凄いものがありましたね。
ただ、あまりストーリーがパっとしないので、色んな映画サイトを見ても評価はあまり高くないようです。そして私も実際に映画を見てみて、その低評価を納得できました。
「ドライヴ」を見てこの作品を見てみようと思った場合は、全く別の種類の作品を見ると思っていた方が良いかもしれません。
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