ジェイソン・ステイサム主演「ハミングバード」
タイトル | ハミングバード |
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原題 | Humming bird |
製作年/製作国 | 2013年/イギリス |
監督 | スティーヴン・ナイト |
出演 | ジェイソン・ステイサム、アガタ・ブゼク、ヴィッキー・マクルア、ベネディクト・ウォン |
収録時間 | 100分 |
指定 | PG-12 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
一人の少女が襲われたことによって、復讐の鬼と化した男の行く末を描いたサスペンス映画。トランスポーターシリーズで有名なジェイソン・ステイサムが主演を務めています。
<冒頭のあらすじ>
かつては特殊部隊を率いる軍曹だった男、ジョーイ(ジェイソン・ステイサム)。彼はロンドンに戻ってきたものの、戦争で心身ともに傷つき、まるで浮浪者のような生活を送っている。
ジョーイは戦争で部下を見殺しにされただけでなく、戦地での行動が軍法会議にかけられており、そこから逃げ出した身だった。
そんなジョーイが心に拠り所にしていたのは、ダンボールの中で体を温め合うようにして過ごした1人の少女だった。
しかし、その少女は街のチンピラによって拉致されてしまう。ジョーイは彼女を助けるために名前を変え、裏社会で少しずつ頭角をあらわしていく・・・。
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<「ハミングバード」を見た感想>
今回のジェイソン・ステイサムの作品は、トランスポーターのようなクールなヒーローではなく、過酷な戦争体験によって傷ついた男の役でした。
しかし、一人の少女のために立ち上がり、裏社会で暗躍していく姿は、やはりクールでかっこよかったですね。
特に大きな感動は得られませんでしたが、悲しき過去を背負った男の哀愁が十分に描かれていたのではないかと思います。色んな意味で、クールな作品でした。
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