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見事なクライム・サスペンス映画「コンフィデンス」

タイトル コンフィデンス
原題 Confidence
製作年/製作国 2002年/アメリカ
配給 ライオンズゲート、ギャガ
監督 ジェームズ・フォーリー
キャスト
(出演者)
エドワード・バーンズ、レイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマン、ポール・ジアマッティ、ブライアン・バン・ホルト、フランキー・G、ロバート・フォスター
収録時間 97分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

凄腕の詐欺師グループが盗んだ相手は、予想外の大物。窮地に立たされた詐欺師達が、更に大きな勝負に出る姿を描いたスリリングなクライム・サスペンス映画。

主演はエドワード・バーンズで、アンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズなど、豪華俳優陣が共演しています。

絶体絶命のピンチに追い込まれた主人公は、どうなってしまうのか。ラストの展開は見事です!

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映画「コンフィデンス」の冒頭のあらすじ

若き凄腕の詐欺師・ジェイク(エドワード・バーンズ)は、仲間であるホフマンやゴードーと共に、ライオネルという男から大金を騙し取ることに成功する。

しかしその数日後。仲間のアルが何者かによって殺害されてしまう。危機を感じたジェイクは、すぐにライオネルの正体を詳しく探った。

そして彼が、暗黒街の大物として知られる”キング”(ダスティン・ホフマン)の会計士だったことが明らかとなる。

命を狙われていると知ったホフマンやゴードーは金を返すことが一番だと考えたが、ジェイクは違った。

そしてジェイクはこのトラブルを和解すべく、賄賂を払っている警察官を護衛にして、自らキングの所へ会いに行くのだが・・・。

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見ているこっちまで騙される!「コンフィデンス」の感想

詐欺師達の大勝負がスリリングなタッチでテンポ良く描かれている、見事なクライム・サスペンス映画でした。

終盤は「今度こそ絶体絶命かも・・・」という状況に追い込まれるものの、見事に騙されましたね。まさかああいう展開だとは全く予想していなかったので、本当におもしろかったです。

また、主演はエドワード・バーンズですが、レイチェル・ワイズやアンディ・ガルシア、ダスティン・ホフマンなどの名優達が脇を固めています。

ダスティン・ホフマンは暗黒街のボス役だったので、ちょっと新鮮な感じもありましたね。レイチェル・ワイズは相変わらず綺麗でした。

97分という短時間でテンポ良くまとめた、スタイリッシュな作品です。詐欺師系やクライム系の映画がお好きな方へ、ぜひご覧になって欲しいですね(^^♪

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