予想外のストーリー展開!映画「ラッキーナンバー7」
タイトル | ラッキーナンバー7 |
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原題 | Lucky Number Slevin |
製作年/製作国 | 2005年/アメリカ |
配給 | アートポート |
監督 | ポール・マクギガン |
キャスト (出演者) |
ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ、ダニー・アイエロ |
収録時間 | 111分 |
指定 | R15+ |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
不運に見舞われた青年がマフィア同士の抗争に巻き込まれ、驚きのストーリーが展開していく2005年のクライム・サスペンス映画。
主人公のついてない青年スレヴン役をジョシュ・ハートネットが、寡黙な凄腕の殺し屋グッドキャット役をブルース・ウィリスが熱演。その他モーガン・フリーマンやルーシー・リューなど、アメリカを代表する有名俳優が出演しています。
途中から話が二転、三転し、サスペンス映画がお好きな方にはたまらない内容です。最初から最後まで、実に見事なクライム・サスペンス映画でした。
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映画「ラッキーナンバー7」の冒頭のあらすじ
人気のない駐車場で、スーツを着た1人の男が車に乗り込もうとしていた。その瞬間、男は何者かに狙撃され、命を落としてしまう。
一方、厳重な警戒が敷かれた一室では、武器を持っていない男が、ボディーガードらを一瞬で倒す。そしてデスクに座っていた偉そうな男まで、あっという間に殺害してしまった。
また空港のロビーでは、1人若者が搭乗を待っていた。そこへ車椅子に乗ったグッドキャット(ブルース・ウィリス)という男が現れ、1979年に起きた”幸福のナンバー”にまつわる悲しい出来事を語り始める。
若者は話に引き込まれていったが、次の瞬間、グッドキャットに殺されてしまう。
アパートの一室でシャワーを浴びていたスレヴン(ジョシュ・ハートネット)は、痛めた鼻を気にしていた。するとけたたましいノック音が鳴り、スレブンは慌ててドアを開ける。
彼女は隣の部屋に住むリンジー(ルーシー・リュー)であり、この部屋の借主であるニックを訪ねてきたのだ。
スレヴンは仕事をクビになってしまい、友人のニックの家にやって来たこと。そしてニックが外出したまま戻ってこないことをリンジーに説明する。
ニックの行方を心配した彼女は、一緒に彼を探そうとスレヴンに話を持ち掛けるのだが・・・。
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ストーリー展開がお見事過ぎる!ラッキーナンバー7の感想
最高の仕事を遂行する寡黙な殺し屋・グッドキャットと、不運な出来事が立て続けに起こってしまった青年スレヴン。
そして敵対しているマフィアのボス2人に、スレブンと出会った監察医の女性。
様々な登場人物が絡み合い、やがて驚きの事実が明らかになっていく、本当に見事なクライム・サスペンス映画でした。
映画のスタートから謎が謎を呼ぶ展開になっており、”何か裏がある”という想いを持たされたまま、話が進んでいきます。
そして終盤はまさかの事実が明らかにになり、「うわ〜、そうだったのか!」という極上のサスペンス感を堪能できました。
本当に話が二転、三転していき、終盤でようやくストーリーがつながっていくので、ミステリーやサスペンスがお好きな方にとってはたまらない映画だと思います。
ちなみに監督は、ホワイト・ライズなどの代表作で知られるポール・マクギガンです。この作品のサスペンス感もスゴイものがありましたが、このラッキーナンバー7も実に素晴らしかったです。
また主人公スレヴン役のジョシュ・ハートネットと、最高の殺し屋グットキャット役のブルース・ウィリスの演技もかなり良かったですね。
本当にお見事過ぎる映画ですので、サスペンス映画がお好きな方へ強くお薦めします(^^♪
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