当サイトはプロモーションが含まれています。

イーストウッド監督&主演作!トゥルー・クライム

タイトル トゥルー・クライム
原題 True Crime
製作年/製作国 1999年/アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
監督 クリント・イーストウッド
キャスト
(出演者)
クリント・イーストウッド、ジェームズ・ウッズ、デニス・リアリー、イザイア・ワシントン、ダイアン・ベノーラ、リサ・ゲイ・ハミルトン、マイケル・ジェッター、フランシスカ・フィッシャー・イーストウッド
収録時間 127分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

アンドリュー・クラバン原作のサスペンス小説「真夜中の死線」を、クリント・イーストウッドが監督・製作・主演を務め実写映画化した作品。

強盗殺人事件によって捕らえられた死刑囚のフランクは、本当に犯人だったのか・・・。ベテランの敏腕新聞記者が、その真相に迫っていきます。

スポンサードリンク


映画「トゥルー・クライム」の冒頭のあらすじ

北カリフォルニアのオークランドで、地元新聞社の記者として働いているスティーヴ・エヴェレット(クリント・イーストウッド)。彼はベテランであり、かつては敏腕記者として知られていたが、最近は不調続き。酒や不倫に走ってしまい、スランプに陥っていた。

ある日の夜、フランクは部下のエヴェレットとバーで飲んでいた。フランクはいつものごとくエヴェレットを口説こうとしたが、彼女はなびかない。バーを後にし、帰宅する。

しかし、エヴェレットはその夜不慮の交通事故によって、命を落としてしまった。

職場の上司からエヴェレットの死を聞かされたスティーブは、落胆する。そして彼女が担当していた事件を任されることに。その後編集長を務めるアランの命令で、強盗殺人事件による死刑囚・フランク(イザイア・ワシントン)の取材へと赴いた。

スティーブはこの事件を調べていくうちに、大きな違和感を感じ始める。そして必ず犯人が他にいると確信し、独自の調査を始めるのだが・・・。

スポンサードリンク


殺人事件の真相に迫る!トゥルー・クライムの感想

死刑囚とされてしまったフランクは、本当に犯人なのか。

クリント・イーストウッド演じるベテラン新聞記者が事件の真相を突き止めていくストーリー展開で、普通に面白かったです。

2時間枠で放送されている日本のサスペンス・ミステリードラマを見ているような感じでしたね。

製作されたのは1999年とのことで、1930年生まれのイーストウッドはこの時、68〜69歳ぐらいです。本当に若いな〜と感心させられました。

彼の作品は名作揃いなので今作はちょっと物足りない感じもしましたが、クオリティは低くないと思います。お時間のある時にでも、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

レンタル&視聴はこちら↓



映画ランキング TOPページに戻る

 

このページの先頭へ戻る